「おいしい」の笑顔をつくるフードサービス事業

当社が仕事の指針とし、誇りとしているものは、
「いのちに優しいまなざし」を持ち続けていることにあります。

私たちの仕事。それは、高齢化が進む中、人と地域に密着した医療環境の構築がますます求められている我が国の置かれた状況を確かな目で見つめ、的確に対応することです。その実践のための活動としてトータル・メディカルサービスは病院給食事業を展開。一人でも多くの患者様より「おいしい」といっていただける給食の提供ができるよう、謙虚かつ前向きな姿勢で実行し続けています。

事業内容

温かいものを温かいうちに」をモットーに
「安全・安心で心のこもった食事」を提供します。

病院給食・食材の提供

私たちは、食事の品質向上のための取り組みとして「栄養士・調理師のスキルアップ」「温かい食事の提供」「細かなご希望に沿えるサービスの提供」という三つのモットーを掲げ、日々努力しています。具体的には、栄養士や調理師相互の知識やスキルを共有・向上促進を図るための「調理コンテスト」や外部講師を招いての「正しい調理道具の扱い方や調理方法の研修」等の実施。また、「温かいものを温かいうちに」というあたり前のことを一日三度、実践・継続することに努めています。さらに患者様・ご利用者様のそのときどきの体調や嗜好を満たしていただくために選択メニューを導入しています。これら三つの要素が相互にかみ合うことで、おいしく、かつ安全で安心なお食事ができ、皆様の笑顔や元気に結びつくものと考えています。