未来につなぐメッセージ

未来につなごう。リレーメッセージ

夢中になれる仕事と出会えるのが「さくら薬局」。
自分の可能性を信じてともに医療の未来を創造していきましょう。

さくら薬局行橋店 ブロック長兼薬局長 田口  浩史
さくら薬局には、さまざまな業務形態を経験できるチェーン店としての強みがある。

私自身、就職活動の中で2つの思いがありました。ひとつは、薬剤師として幅広い経験や知識を積めるところ。地元志向が強く、勤務地が出身である北九州市にもあるところ。この条件を満たしたのが「さくら薬局」でした。北部九州を中心にチェーン展開しているだけではなく、企業としての成長性にも魅力を感じました。平成8年に入社し、その間に4店舗での勤務を経て、行橋店が5店舗目となります。当初私が思い描いた通り、勤務店舗ごとに異なる形態や環境を経験でき、薬剤師としての幅を広げる事ができました。現在は管理薬剤師として、調剤業務だけでなく、店舗運営のマネージメントにも携わっています。北九州周辺という勤務希望地にも柔軟に対応していただき、ストレスを抱えることなく仕事をしています。トータル・メディカルサービスは、自分の思いや志を積極的に受け入れてくれる、調剤薬局の運営会社です。

イラスト
働きやすい職場環境の基で、女性の職務能力を発揮できるのがさくら薬局。

「さくら薬局」では、技術と知識と経験をもった薬剤師が日々調剤業務に励んでいますが、その7割以上が女性です。それだけに、女性が働きやすいように職場環境が整備されています。例えば、子どもを安心して産み、育てられるように、産休や育児休業制度が充実。さらに、職場に復帰する際には、個人の状況に応じて、三つの雇用形態(正社員・準社員・パート)から選ぶことができます。結婚して、家庭や家族を持っても、安心して長く勤めることができるように配慮されています。仕事に対する評価も男女差はなく、能力が認められれば店舗責任者である管理薬剤師に任命されます。また、やる気があれば、調剤薬局の仕事だけではなく、全体のマネジメントなど、他の領域にもチャレンジできます。私は現在、管理薬剤師として店舗運営に携わっていますが、「さくら薬局」は女性が持つ能力を大いに発揮できるところだと思います。

さくら薬局新武雄病院前店 ブロック長兼薬局長 小笹 眞吾
さくら薬局は、健康食品の販売など、先見性と独自性を持っている。

大学3年の2月頃から就職活動を始めた私にとって、「さくら薬局」を運営するトータル・メディカルサービスとの出会いはとても印象的でした。説明を聞いたり見学したりと何社も訪問しましたが、その中でも品質管理や保証を徹底するためのISO9001:2000を取得したり、調剤薬局部門だけでなく健康食品部門が併設されたりと、他にはない取り組みに、企業としての先見性と独自性を感じました。平成20年に入社しました。最初の研修制度も段階的にレベルアップしていく仕組みで、新入社員としてのとまどいもありませんでした。また、先輩の薬剤師の方から丁寧に指導していただいたおかげで、しっかりと調剤技術を修得することができました。いまでは、同期と情報交換と称して飲み会をする余裕も生まれ、職場に戻れば相互に刺激し合うことで、技術や知識を高めています。「さくら薬局」は、タテやヨコのつながりの中で、ともに成長していくことができます。

イラスト
現場実習を体験できるさくら薬局のインターンシップ制度で自分の将来をイメージする。

私の場合、出身は沖縄ですが大学が福岡ということもあり、その周辺に絞って探しました。地元ではありませんが、学生時代を過ごし、住み慣れているという安心感もあり、広域で探すよりも落ち着いて就職活動ができたと思います。その中で、私がもっとも重視し、そして活用したのが企業のインターンシップ制度です。企業説明会や企業訪問だけではわからない、自分が実際に働く場所での体験は大きな収穫でした。入社する前に「さくら薬局」の業務内容を肌で理解することができて、自信にもなりました。入社して4年目の私ですが、幸い現場実習先であった店舗が最初の勤務先となり、今でも毎日楽しく仕事をさせていただいています。学生の方にとって、「さくら薬局」のインターンシップ制度は、薬剤師として医療人として、自分の将来をイメージするには最適。この体験で得たものは、これからの就職の指針になるはずです。